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おはようございます!好きなものの幅が広がってきた気がする、夢宮ひめりです♪
顔やファッションっていちばん最初に目について、その人のイメージを大きく形成するものですよね。
無難なファッション、メイクを選んでいる方も多いはず。
でもね、たまには好きに着るのが大切なんです。
あなたの心が求めるなら毎日でも……。
きっかけは雑誌の読み比べ
LARMEを読んで「背伸びしすぎた」と感じ、ニコ☆プチ、ニコラ、ポップティーンを同時に買ったことがあります。
ポップティーンは「ティーンを楽しもう!」と言わんばかりに、派手めをはじめとしていろんな系統のお洋服が載っていました。
ただ、あくまで「~め」であり、3雑誌の共通点でもあるのですがロリータ服やパンク系などのように”とことんような突き詰めた服”はありません。
老若男女にイケてる雰囲気だと思われるためのファッションって感じ。
ニコラは「男子ウケはこれ!」「トレンドファッションの○×」みたいな”お手本”を提示する傾向にありました。
ひめりはもう多分読まない。
流行を追いたい方、ダサいと思われるのを回避したい方、ファッションで困っている方向けかな……。
意外とニコ☆プチが色のバリエーションも広くてはっちゃけている印象でした。
ニコ☆プチブランド以外はほぼ出てこないけれど、読んでて「オシャレって楽しそうだな」と思えた雑誌。
ポップティーンの方が髪染めているモデルさんがいたり一見自由度は高そうですが、ニコ☆プチの健全を保ちつつもいろんなオシャレが載っている雰囲気が良かったです。
ちなみに2015年発行のポップティーンを取り寄せたところ、ゆめかわ系があったりアンクルージュが載っていたり今よりもファッションの幅が広かったです(特にガーリー系)
それに比べると、どの年齢層でも「おとなっぽ」が2020年代のテーマみたい。
2022年はギャルが流行りだしてお腹出してる子が多いですけどね。
違和感を凌駕する好きの気持ちは止めなくて良い
同じコーディネートでも
「好きだけどわたしに似合わないな……」
と違和感を感じるなら工夫した方が自尊心のためだろうけど、
「わたしはこれが好き!」
って自信を持てるファッションなら他者からどんなに似合ってないと言われても貫くことで楽しく生きられるとひめりは考えます。
好きなものを身に着けていると思うと自然とごきげんになって、幸せになれますから。
例え振り返って「過去の自分どんな格好してるんだ」って思っても、そのときの自分にとってそれが最善だったなら良いじゃないですか。
服も、メイクも、そのときの自分にはそのスタイルが魅力的だったんだもん。
そのときどきの”好き”を大切にしていきたいですね。
ひめりはきれいめや個性派、上品ガーリーや量産型・地雷系などいろんな系統が揃う”夢展望”でお買い物をするのにハマってます。
くすんでない色の量産型のお洋服を探すのが好き~♡
わたしを想って発言してくれるか、文句があって言ってくるか
もしかしたら、
「その服似合ってないよ」
と指摘してくれる方はいるかもしれません。
その人が本当にあなたのことを大切にしてくれるなら「それでもわたしはこれが好きなの」と言えば納得してくれます。
しかし、あなたのことを心配する体で心の中では気に入らないから話しかけてきた人は、反論してきたり無理やり変えようとしたりするでしょう。
「そのファッションじゃ浮いちゃうよ」
「引かれても良いの?」
特に、これらの言葉を使う方は要注意。
あなたのことを傷つけるだけです。
万が一本気で心配して言ってくれている方だとしても、価値観がせまい方です。これからもあなたの”好き”や自己表現に口をはさんでくるでしょう。
感謝の気持ちは持ちつつ、相手の言うことを気にしない方が良いタイプです。
ファッションに限っては頑張らなくても”好き”を継続できる
好きなもののために研究する努力はもちろん素敵です。
でも、好きなものを堂々と着れるのはコーディネートスキルがある方だけじゃないはず。
ファッションセンスがなくたって、どれだけ奇抜だって。
今、あなたが持つ価値観で、あなたの気分で。
好きなら、楽しも!
Have a nice day♡
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