おはようございます!毎日トマトジュースを飲む夢宮ひめりです。
美容にも健康にも良いトマト。
トマトの美容成分であるリコピンは生よりジュースの方が吸収率アップ!
美人が飲むジュースはオレンジジュースよりトマトジュースですよ♪
そんなトマトジュースですが、製品によって味が変わりますよね……。
この記事では、食塩も添加物もない、原材料トマトのみのトマトジュースをご紹介します!
実際に飲み比べたひめりが、あなたのお好みの味のトマトジュースをお教えしますね!
トマトのすすめ→【リコピンだけじゃない】加工でも生食でも!トマトで紫外線対策 (himeribako.com)
濃厚派のあなたへ【カゴメトマトジュース 食塩無添加】
濃厚でなめらかさを味わえる【カゴメトマトジュース 食塩無添加】。
カゴメの製品は、スーパーでもよく見かけますよね。
大容量でお得なペットボトル、手軽に飲める紙パックの2種類があります。
濃縮還元(水分が抜かれたトマト果汁を100%に調整するタイプ)なのでお手頃価格です。
飲んでいてストレートのトマトジュースにはない苦みやザラつきといったクセを感じたことがありますが、オリーブオイルを混ぜて飲めば気になりません。
総合的に考えると、コスパ最強トマトジュースです!
さらさら派のあなたへ【ナガノトマト 信州生まれのおいしいトマト】
のどごしが良くさらさらで、サッパリしたさわやかな味わいな【ナガノトマト 信州生まれのおいしいトマト】。
ひめりはトマトジュースにあまり良い印象がなく、ミニトマトばかり食べていましたが、このトマトジュースを飲んで認識が変わりました。
純粋なトマト果汁だけで作られているストレートのジュースです。
本当に美味しいトマトジュースです!
オマケ トマトの配分が大きい野菜ジュース【デルモンテ 食塩無添加野菜ジュース】
どちらのジュースにするか決めあぐねている方は、【デルモンテ】の野菜ジュースという選択肢もありますよ。
野菜ジュースですがトマトの分量が多く、成分もトマトジュースにとても近いのです。
見た目も赤いので、トマトジュースと区別がつかないほど。
トマトジュースより甘く、セロリの風味や他の野菜の栄養がプラスされていることが特徴です。
1日のリコピン摂取量の目安は15gです
KAGOME(200ml) | ナガノトマト(190ml) | デルモンテ(160g) | |
リコピン | 15.9~27.8mg | 17.9mg | 12~22mg |
糖質 | 7.1g | 6.0g | 6.4g |
食物繊維 | 0.8~2.3g | 1.0g | 0.4~1.9g |
野菜ジュースには食物繊維の量に対して糖質が多く、太りやすい(血糖値を上げてしまう)ものもあります。
【断食にも使える】野菜ジュースって体に良いの?悪いの? (himeribako.com)
実は、KAGOMEの有名な【野菜生活100オリジナル】は、糖質が高く食物繊維が少ない野菜ジュース。
(200mlで糖類が13.4gなのに対し食物繊維:0.3~2g)
その点、デルモンテの野菜ジュースは糖質量が少なく無添加で安心です。
オススメトマトジュースと野菜ジュース まとめ
トマトジュース2つはGABAが豊富に含まれていることにより、高血圧を下げる機能性表示食品です。
また、カゴメのトマトジュースの機能性表示は2つ。高い血圧にプラスして、コレステロールの改善の効果があると国に届け出をしています。
カゴメの濃厚なトマトジュース、ナガノトマトのさらさらなトマトジュース。はたまた、デルモンテの野菜ジュース。
あなたはどれを選びますか?
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