記事内に商品プロモーションを含む場合があります
おはようございます!パンナコッタもプリンも大好き、夢宮ひめりです♪
即座にエネルギーになってくれる油の中鎖脂肪酸は、MCTオイルやココナッツオイルの主成分です。
ラカントSを使った低糖質スイーツで中鎖脂肪酸を摂れたら、運動前後にも最適なおやつになりますよね!
ココナッツミルクとラカントSで作るパンナコッタは、疲れた体にエネルギーをチャージしてくれます。
パンナコッタは材料を火にかけるだけで「5分+冷やし時間」と短時間で作れる簡単スイーツ☆
ココナッツミルクパンナコッタの作り方をご紹介します!
生クリームと牛乳が主原料なので、たんぱく質補給にも向いていますよ♡
中鎖脂肪酸とは?
体に良い油とCMでもやっているMCTオイルの成分は中鎖脂肪酸。
即席のエネルギーとなる中鎖脂肪酸はココナッツなどヤシ科の植物から抽出されます。
MCTオイルの主成分なのはもちろん、ココナッツオイルやココナッツミルクにも豊富に含まれています。
中鎖脂肪酸を摂るためにMCTオイルを買うのも手ですが、ココナッツミルクを使えばコスパ良く中鎖脂肪酸を摂取できるんです!
ラカントSとは
エリスリトールというカロリー0の天然甘味料(糖アルコール)+羅漢果というフルーツのエキスを混ぜられて作られた糖質量0の甘味料です。
体に吸収されないので、血糖値も上げません。
そのため、糖尿病患者さんでも食べられるスイーツ作りにも使われています。
エリスリトールは「天然食品から抽出される」「長期的な摂取でも問題が見られなかった」という特徴があり、数ある甘味料の中でも安全度が高いです。
糖アルコールと名はつきますがお酒のようなアルコール成分ではないので、子どもでも食べられます。
しかも、抗酸化作用があるかもしれないという驚きの実験結果も!
エリスリトールは甘い抗酸化物質です – PubMed (nih.gov)
ポリフェノールみたいに毎日摂るべき……とまでは言えませんが、人口甘味料を使うならエリスリトールを選ぶのが安心そうです。
ココナッツミルクで作るパンナコッタ
乳成分(生クリーム+牛乳):ココナッツミルク:ラカントS=10:1:1
乳成分の割合→生クリーム:牛乳=2:1
甘みの強いパンナコッタの割合
生クリームだけで作った方がリッチな味わいで美味しくなるかと思いきや、濃厚になりすぎたので牛乳も入れます
ゼラチンをお水でふやかしてから入れたこともありますが、液体の量が少ないからか溶け切りませんでした。
直接粉ゼラチンを振りかけるレシピにしました。
生クリーム 200ml
牛乳 100ml
ココナッツミルク 20~30ml
ラカントS 25~30g
(ココナッツミルクとラカントSはお好みで)
粉ゼラチン 5g
ココナッツミルクパンナコッタ レシピ
1.ゼラチン以外の材料をまとめて火にかけ、鍋のフチが泡立ったところで火を止める
2.液が温かい内にゼラチンを振りかけ、溶かす。
3.器に入れて、あらねつをとってから冷蔵庫で冷やし固める。
やわやわな、プルンとしたパンナコッタです。
5gのゼラチンで固められるギリギリの量を攻めているかも……
パンナコッタ作りのコツ
その1.ゼラチンを高温の液に入れるとなめらかな食感が失われてしまうので、沸騰する前に火をとめます。
その2.あらかじめゼラチンの袋の封を切るか容器に粉を入れるかして、火を止めたらゼラチンを手早く加えられるようにしましょう!
これはひめりの失敗談なのですが、鍋の上でゼラチンの封を切って振りかけたら、鍋から立ち上る熱気でゼラチンが袋の中で固まってしまったことがあります
おわんにお湯を入れてゼラチンをふりかけて溶かすとより確実です!
ゼラチンの代わりに寒天を使う場合は、寒天を入れてから必ず1~2分沸騰させます。
寒天は沸騰させて煮溶かさないと固まりません!
ゼラチンの方がなめらかに仕上がりますが、ゼラチンはたんぱく質で寒天は食物繊維なので栄養素を考えると寒天での代用もアリです。
プレーンのパンナコッタのレシピ
牛乳 300ml
生クリーム 100ml
ラカントS 15g
ゼラチン 5g
生クリーム:牛乳を1:3にするとちょうど良い濃度で作れます。
ココナッツミルクでパンナコッタ作りーまとめー
お鍋ひとつでできる簡単レシピなので、作り置きのおやつとしても大活躍!
牛乳だけで作っても良いのですが、生クリーム入りの方がとろとろで美味しくなります。
アイキャッチのパンナコッタはシナモンパウダーをかけたものです♪
パンナコッタは作りがシンプルなのでいろんなアレンジが楽しめますよ
ぜひお家で作ってみてくださいね♪
Have a nice day……♡
和菓子派の方には、食物繊維が豊富なあんこがオススメです♪
コメント