おはようございます!
冬休みの宿題を初日で終わらせることができてハッピーなひめりです!
もうすぐクリスマス……イブも、25日も、可愛いわたしでお出かけしたい……。
――そうだ、甘酒パックしよう。
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クリスマスに予定がある方もない方も、手早く白肌になりたいあなたに、甘酒パックはとってもオススメです!
どうして市販の甘酒でスキンケアしようと思ったか~成分について~
※手作りの食品パックについての記事です。食べ物がもったいないと思ってしまう人は今のうちに別記事に移動することを推奨します。
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酒粕(日本酒をしぼった残りのもの)も米麹(お米を発酵させたもの)もダブルで含まれている森永さんの甘酒を使用していきます。
酒粕も、米麹も、美容に良いと知られている食品です。
甘酒の摂取で肌のトーンがあがったり、森永さんの公式サイトでは米麹と酒粕がどちらも含まれた甘酒を飲み続けることで目の下のクマの改善が認められています。
目の下のクマ改善効果|甘酒Lab.(あまざけラボ)|森永製菓株式会社 (morinaga.co.jp)
飲めば良くない?なんでフェイスマスクにするの?
それなのに、なぜ、わざわざパックにするかというと……
直接肌に塗ると目に見えて効果が高いんです!!
厚生労働省で美白有効成分として認められている、糖化(黄ぐすみ)も防いでくれる効果があるコウジ酸は、残念ながら口にして美容効果を得られる機能性食材としては認定されていないのです。
つまり、外用……外から塗ることでしか効果は得られません。
一方、美白成分認定されているコウジ酸は市販のスキンケア商品に配合されていることもありますがその量はわずか。即効性のある美白作用は期待できません。
しかし、甘酒はコウジ酸を含む米麹、酒粕が主成分。
コウジ酸の宝庫である甘酒を「お肌に塗ること」でその美白効果がすぐさま発揮されます!
また、強い抗酸化力を持つ美白成分「フェルラ酸」、米麹に含まれる「デフェリフェリクリシン」、酒粕の成分で”お肌の漂白剤”とも呼ばれる「アルブチン」……。
米麹と酒粕が同時配合された甘酒は美白成分の宝庫!!
これはもう、直接お肌に張り付けて透明感を手に入れるしかない……!
1回のパックで驚くほど白くなれるので、イベント日の朝にするのがオススメです☆
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↓今回使用の甘酒↓
原材料
ひめりは今回、市販の甘酒の中で、お値段も手頃で米麹と酒粕の両方が入っている森永さんの甘酒を選びました。
原材料は「砂糖(国内製造)、酒粕、米麹、食塩/酸味料」
ひとつ懸念したのは添加物(酸化料)。しかし、ひめりはこう思うのです……。
スキンケア商品だって添加物いっぱいが当たり前だからむしろ少ない方じゃない!?
飲めるものならお肌にも塗れるはず……!
※添加物が絶対悪ではなく、防腐剤、酸化防止剤など安全を守るために使われている添加物もあります。
他にも、森永さんの公式サイトで、甘酒に含まれるアルコールは1%未満でお酒ではないとの記述があったので、アルコールによるお肌の刺激は少なそうだと思いました。
ひとくち飲んでみた感想
初めて買ったから、やっぱり味は気になる……。
という訳で試飲!
いただきま~す♡
ゴクゴク……あま~い!!
ひめりは酒粕の甘酒は苦手なんだけど、これはしっかり甘みが効いてて飲みやすい!
お砂糖がたくさん入っているから、これをお肌に塗ったらお砂糖が保湿成分になってくれてうるおいも期待できるかも……!
きび砂糖などミネラルの入っているお砂糖は刺激になっちゃうからスキンケアには不向き。
一方で、白砂糖は精製されたお砂糖なのでミネラルは含まれません。
企業さんが甘味として使うお砂糖は大体白砂糖だから大丈夫だと思います……!
材料は甘酒と100均の圧縮マスク
あなたは、ダイソーに売っている「圧縮マスク」をご存知ですか?
自分が持っている化粧水の中に浸すと膨らんで、フェイシャルマスクの形になる優れものです!
ひめりは今回、その中でもコットン100%のものを使っていきます。
今回の検証においてあなたにお約束すること
・朝に甘酒パックを行う(ひめりは夜はなにも保湿しないで寝る夜だけ肌断食をしています)
・食事を変える、普段しない運動をするといった特別なことはしない(甘酒ではない手作りパックやスキンケアも含む)
・正直に書く(このシリーズに限らず、ですね。これからもぜひひめりにお付き合いください♡)
あなたもひめりと一緒にきれいになりましょう♪
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翌日へ続く……【甘酒パック】森永さんの甘酒を顔にぬったくろうと思う。~1日目~ | おもちゃ箱のひめりんご (himeribako.com)
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